グループを
支える経営管理と
人柄重視の文化代表取締役社長竹中 慎一
竹中センサーグループの
統轄本部
当社は竹中センサーグループの統轄本部です。当グループはセキュリティ用・産業用センサを研究開発・製造・販売する事業会社によって成り立っていますが、そのうち経理、総務、金融、税務、不動産管理などは一元的に当社が担っています。よって、グループの統轄本部として、日頃から各グループ会社の経営管理・指導を行い、共通のビジョンや価値観を形成し、シナジー効果を高める役割を担っています。
プロ集団として
少数精鋭主義を目指す
従業員10名程度の小さな会社ですので、あらゆることを経験し、専門性にとらわれない広い業務範囲を担っていくことをモットーとしています。例えば、経理業務においては、一人一社を担当し、売掛、買掛、債権管理、請求書発行から入金処理、支払い処理、財務諸表の作成から税務申告まで、あらゆることにチャレンジしてもらいます。そうして得られた広範囲の業務能力により、経理のプロ集団として少数精鋭の経理部門を構築しています。
大きい組織よりも良い組織を、
能力よりも人柄を
当社の企業風土として、規模の拡大を重視するよりも、より良い会社を目指したいという経営思想を持っています。従業員が働きがいを持って仕事に取り組める環境。縁あって入社した従業員がお互い協力して職務を行う家族主義的な社風を目指したいと考えています。そのためには能力よりも人柄を重視しています。突出した能力よりも、真面目、誠実、素直な人柄を重視。明るく温和で、不断の努力を欠かさない。そういう人を当社は求めています。
